著者の1時間にも及ぶ面接で知った実態
ここでは、僕の面接時の体験談を話そうかと思います。
はい。第一印象は気持ち悪かったです。
民主的では無かったですよ。本当に。
応募した経緯
まずは、何故応募したかです。
僕は、ホームページで広告収入を得ています。
基本的には現在は殆どの年収は広告収入のみです。
そこで、今後広告収入が多くなると仮定して確定申告などの勉強になるだろうと思い応募を決意しました。
更に、経営コンサルティングなどにも興味がありました。民商自体が経営指導・記帳指導などをやっていたのも応募の理由です。
何処からの応募か?
この求人はハローワークからの応募でした。
ハローワークで職員さんに「あまり無い求人だから応募してみたら」と言われました。
何故、ハローワークは企業実態について調べとかないのかと疑問にも思いますが・・・
全くやった事の無い職種なので、緊張しながらの応募でした。
履歴書や送付状などの添削もしてもらい、OKがでたので、送付して応募しました。
それから、数日後に電話くるんですね。。。
不愉快な電話
今までも面接の電話は経験がありましたが、何か電話の時点で不愉快な感じがしました。
まずは、何だろうか?ヤクザ風な喋り方の上、ヤクザ風の声なんです。
ネットでも調べてみました。
そうすると、出てるではないか。ヤクザの3文字が!!
会話の一部を書き起こします。
- 某月某日の電話
-
(僕)「はい。ハローワークから応募させて頂いた、○○○○です。」
(民)「あ~で、何?」
(僕)「はい。あの面接には何時伺えばいいでしょうか?」
(民)「24日の水曜日に民商のビルに来い」
(僕)「はい。分かりました。24日水曜日に○○民主商工会ですね。」
(民)「そう。」
(僕)「何か持参していく物はありますか?」
(民)「う~ん。特に無いかな」
(僕)「分かりました。では、24日水曜日に面接に伺わせて頂きます。」
執筆時の2日前なので、記憶に新しいのでほぼ間違えありません。
今までの面接時の電話では、タメ口は無かった上、あの「何?」が非常に腹が立ちました。
この電話から2日後に面接に行くことになります。
この面接が、問題がありました。